今日から11月。
6年生の活動もあと残り僅か。1年なんて、ホントあっという間ですね。
10月は、スマイルキッズにとって波乱万丈な1ヶ月でした。
2度にわたるエースの怪我。
1度目は県西支部大会の1週間前。
練習試合の最中に、左肘を強打し打撲。この時は骨に異常はなく、テーピングで圧迫しサポーターをして大丈夫だったのですが、痛々しかったです。
2回目は県大会の1週間前。
遠征先での練習中に左肩脱臼。近くの整形外科で診断を受けたところ、2週間のギブス固定、そのあとリハビリという診断でした。整形外科から戻ってきた時の包帯で左肩を固定されている姿を見たら、目の前が真っ暗に。
急いで遠征先から帰させ、かかりつけの整形外科に診てもらうことに。その結果、綺麗に肩が入ったということで、2週間のギブス固定には至りませんでしたが無理は出来ず、徐々に練習を開始するも、「また痛めたら」と思い、ハラハラの1週間でした。とにかく、県大会には出てもらいたいという気持ちばかりでした。
本人の強い気持ちにより県大会には間に合い、若干練習不足なところがありましたが、無事出場できたことに満足しています。不死身なエースをもって、何よりです。
エース不在での練習試合は、他の子どもたちが頑張りました。本番の試合にそれが生かされたかどうかはいずれにせよ、また、1つ成長したように見えました。
こんなことがありましたが、とにかく関東大会に行けて良かったです。
昨日は長々とミーティング。
子どもたちがどう変わるか期待したいですね。
6年生に残された時間はあと僅か。
まずは今月末の関東大会、そして、来月のスポ少の大会、今度は万全な体制で臨めるようにやっていきたいと思います。他県でも、関東大会予選に体調を崩し万全で臨めず敗退してしまったチームもあったみたいです。やはり体調管理は大切です。