2017振り返り②

【対戦】
今年の県西地区には、小堤さんのほかに大会で勝ったり負けたりのチームがもう1チームありました。
嘉田生崎さんです。
今年、嘉田生崎さんとは、新人戦県大会の決勝での対戦が最初で、秋の選手権大会県西支部大会の決勝まで8試合。
対戦成績は4勝4敗の五分でした。
主要大会は県西支部予選を含めて3試合で2勝1敗、しかし地方の大会では2勝3敗の負け越しです。
やはり力の差はなく、パンチ力のある素晴らしいエースがいるチームで苦戦し、その日その日で勝敗が分かれた感じです。

県西の両雄との対戦は、いつもプレッシャーでした。

選手権大会で優勝した佐竹さんとは、真岡大会の決勝での1試合だけの対戦でした。
練習試合では20セットくらいやり、得失セット同じくらいでしたが、大会では思いのほか対戦がなく、主要大会では一度も対戦しませんでした。
もし、主要大会で対戦していたら、スーパーエースにコテンパンにやられていたかもしれませんね。

スポ少大会優勝のつちうらミニさんとの対戦は5試合。
なぜか4つの主要大会では必ず対戦しており、主要大会では3勝1敗。
最後の試合はコテンパンにやられました。
全5試合では3勝2敗の結果でしたが、新人戦までは練習試合で全然勝てない相手で、その後も勝ったり負けたり、力は拮抗していたような感じです。

また、大久保さんとは選手権大会県大会とスポ少大会で対戦、どちらも準々決勝。
どちらもハラハラ、ドキドキの試合でしたね。

毎年ことごとく敗れていた戦歴の勇者、真壁さんとは5試合の対戦でした。さすが真壁さんです、選手権大会は小堤さん、そしてスポ少大会は大久保さんと接戦、うちとも後半は毎試合接戦でした。

思いのほか対戦が多かったのは上辺見さん。
「あれ、また一緒だよ~」とお互いが言うくらい、7つの大会で対戦しました。

今年は、力が拮抗していたチームが多く、いつ勝つか、いつ負けるか、予測がつかない1年でしたね。

2017/12/22