閉幕

平昌オリンピック、17日間の熱い戦いが昨日終わりました。
日本選手団、あっぱれです!
金4個、銀5個、銅4個とこれまで最高だった長野オリンピックを上回る結果に。
序盤はどうなることやらと思いましたが、フィギアスケート男子の羽生結弦選手の金メダルから
勢いが出た感じがします。

それにしても、スピードスケート陣のメダルラッシュは凄かった。
今回初めての五輪競技となったマススタートの高木菜那選手、思惑通りのすべりで、最終コースで
インに入りオランダの選手を抜き去った場面は絶妙で最高でした!
スピードスケートは金3、銀2、銅1、計6個のメダル獲得と入賞9という成績。
前回のソチ五輪では、メダルゼロどころか入賞もわずか4だったのですが、その大躍進の背景には、
オランダ人コーチの存在があったみたいです。技術指導だけではなく、選手への目配り、そして精神面の
細かい変化も見逃さず、ポジティブな言葉をかけ続けたそうです。

そして、カーリング女子の銅メダル。最後は劇的な幕切れでした。最高視聴率も40%超え、
羽生結弦選手が五輪連覇を達成した男子フィギアの視聴率に迫る勢いだったとか。
その裏にも、マリリンこと本橋麻里選手の存在が。
選手として、また裏方に徹し、控えというより影の立役者、司令塔だったのだと思います。
今のチームを立ち上げて苦節8年。本当に良かったと思います。

それにしても、カー娘、良いですね~。「そだね~」に癒されましたし、赤いサイロも食べてみたいですね。
あんなに楽しそうに試合をやっていて、観ていて気持ちが良かったですね。
ちなみに私は藤澤五月選手のファンです!私のファンなど皆さん興味ないでしょうが。

いつもはテレビのチャンネル権がない私ですが、土曜日は1人でゆっくりテレビを観ることが出来ました。
満足!
でも今日からまたチャンネル権が・・・(TT)

2018/2/26