"もう禁酒して何日がたったのだろう。そろそろ禁断症状が。なんて、酒と言っても私のことはどうでもいいですが。
下妻の地酒の話です。
下妻市の花の名所である小貝川ふれあい公園のポピーから天然酵母を採取して苦節3年、日本酒の醸造が可能となる酵母の採取に成功し、下妻の新たな地酒が発表されました。
地酒の銘柄名は、「紫煌(しおう)」。下妻に生息する国蝶オオムラサキが煌びやかに舞う様子をイメージして名付けられました。
また、酒米は茨城県初の酒造好適米「ひたち錦」を下妻市内で生産しそれを使用。醸造先は市内ではありませんが、原材料は全て市内産の地酒です。
一昨日発表会を行い、今日から発売開始されました。ぜひ、ご賞味下さい。私も手元にはあるのですが、まだ飲んでいません(涙)"